26日、二人で水やりをしてきました。
やはり、しばらく雨が降っていないので田んぼはひび割れていましたが、何本か穂を出している稲がありました。
池からバケツで水を流し、水路を塞ぎながら4枚の田んぼに水を入れましたが、池のすぐ下の田んぼは張った水、すぐに吸い込まれてしまいました。
幸い、作業終わって栗山出口の階段に来るころにはぽつぽつと雨が降り出し、夜になって多少まとまって降っているので、良かったです。
帰りにイタドリと桑の葉っぱを味見してみました。
桑の葉茶を作るのに、桑の葉を摘んだ、という話を伺ったものですから・・・
桑の葉茶を作るのは、若葉ではなく、立派に育った葉っぱなのだそうです。刻んで乾かしたものを煎じればお茶、細かく摺って、そのまま食べたりする方もあるそうです。血糖値を下げる効果があるとか・・・
血糖値はともかく、夏場、猛々しいまでに育った葉っぱまで食べられる、ということに驚きました。桑の葉を練り込んだうどんなんかあるのですものね。確かに桑の葉は癖が無いので、ケーキの生地に練り込むとか、使えることがもっとあるかも、と思いました。天麩羅にするのに桑の葉はどうかなあ?あれなら見つかりますよね。